一言でいうと「本当に使いやすい!」動画教育に加え、数値化されたスタッフの活用度をエンゲージメント管理に利用
REJOUIR様は、名古屋を中心に6店舗のサロンを経営されています。
soeasy buddyをスタッフ教育と業務連絡に活用されていらっしゃいますが、 soeasy buddyご担当者の國友様、武田様に導入の背景、活用方法についてお聞きしました。
DX化を進めていく中で、連絡ツールやデータ共有ツール等、どんどんツールが増えていき、ツールが散在していました。
また、REJOUIRとして、「育成の倍速化」を目標として掲げている中で、クオリティを保つ若しくは向上させながら、今あるムリ、ムダ、ムラをいかになくせるか考えていました。
そのような課題に直面していた際に、お付き合いのあるサロンさんからsoeasy buddy(ソーイージーバディ)をご紹介頂き、「これぴったりじゃん!全部課題解決できるんじゃない?」と思い、導入を決めました。
soeasy buddy(ソーイージーバディ)は、動画マニュアルを作成しフォルダに蓄積していくことで、教育環境を整える事ができ、また、スタッフ自身が学びたい時に学ぶことが可能です。
今までの受動的な教育ではなく、自分の意思で能動的に学ぶことができるので、より吸収が早くなると感じました。
当社は6店舗展開しておりますが、各店舗ごとに良い所があるので、それを横展開していけたら素晴らしい美容師が育ち、より良いサロンになると考えています。
教育マニュアルを動画化しsoeasy buddy(ソーイージーバディ)上で共有することで、スタッフの早期育成に活用しています。基本的にはアシスタントのマニュアル動画を揃えており、アシスタントの中でもランクがあるのでそのランクに合わせてマニュアル化するようにしています。
新スタッフの自己紹介などのコミュニケーションとして活用したり、テストの合格報告や売上ランキングなどの社内表彰など、これまで口頭や他のツールで行っていた共有にも活用しています。
またこれまで散財していた情報を、ハッシュタグ機能を活用することで、種類ごとに後々見返すことも可能になりました。
(上記画像:soeasy buddyデモアカウント管理画面)
スタッフの評価として、スキル面だけでなく主体性などの内面的な部分も大切にしていきたいと思っているので、管理画面からスタッフの進捗状況を把握したり、貢献度や活用度を数値として見るようにしています。
もちろん、数値が高い子は何度も動画を観て学習し、積極的に質問をしてくれるので育成スピードが格段に早くなっています。 数値が高くない子は、実は何か悩みを抱えていたり、モチベーションが低くなってしまっていたりと要因があることが多く、積極的に声を掛けるなどの取り組みが出来るようになりました。
数値をスタッフ評価に活かすだけでなく、コミュニケーションのきっかけや、離職アラートのような役割での活用もしています。
(※活用度=活用偏差値: ログイン回数、視聴数 / 貢献度=貢献偏差値: ログイン回数、投稿数、いいねを押した回数)
教育する側のスタイリストの負担が少なくなりました!
これまでは、営業後の終電近くの時間までアシスタントの子の練習をみてもらっていたので、帰宅時間が23時頃と遅くなっていました…
soeasy buddy(ソーイージーバディ)を導入してからは、動画で学んだことの質疑応答やその他のポイントを伝達するだけで済むので、21時頃には帰宅できるようになりました。
質問は増えれば増えるだけ知識が深まるので疑問に思ったことは積極的に発言して欲しいと思っています。
我々のルールとして、新しい技術を取得する際に、必ず事前にsoeasy buddy上で動画を観てもらうようにしています。
事前に動画を観ておくことで、自分が学びたい知りたいと思っていた情報がより浸透し、質問が増えるようになりました。
自主練の際も、分からなくなったらsoeasy buddy(ソーイージーバディ)を見返すことで、一度基礎に戻って学ぶことができるようになりました。
週に一度、売上ランキングや指名数などをsoeasy buddy(ソーイージーバディ)上で共有しているので、刺激されることで「俺もがんばらんと」とモチベーションに繋がったり、「あそこの店舗すごいよね、どんなことをやってるんだろう?」と成績の良いスタッフに別の店舗のスタッフから質問が上がったりと、相乗効果を発揮しています。
実際にうちの店舗のスタッフで技術テストに合格していないアシスタントの子も、他の店舗のアシスタントの合格連絡をみて、「あの人すごくない?どんなことしてるんだろう?」とライバル心が芽生え、お互いに刺激し合うことでやる気に繋がっているようです。
管理側で、スタッフごとにマニュアルの進捗状況を確認し、どこまで伝わっているのか把握することが出来るので、そこに合わせたコミュニケーションをとることが出来ます。
また、投稿ごとに視聴率を確認することが出来るので、時代に合わせて必要とされているマニュアル作成、編集することができ、教育する側としても助かっています。
例えば「いいね」のように普段使い慣れているSNSと同じような機能があるので、スタッフにとっても馴染みやすいのかなと感じています。
また、ハッシュタグ検索すると欲しい情報にすぐに行きつくことができ、使用感としてはシンプルに一言でいうと、本当に使いやすいです。
(REJOUIR スタッフの皆さま)
soeasy buddy(ソーイージーバディ)で動画マニュアルを活用し、効率の良いスタッフ育成を行うことで、これまで使っていた教育時間を、自分の時間として有効活用することが出来ます。
例えば、ヘアに加えてネイルやアイラッシュ、エステもやりたいというスタッフが最近増えてきました。
そういったスタッフが少ない時間で効率よく学び、一人一人が理想のキャリアを歩めるような会社を作っていく上で、soeasy buddy(ソーイージーバディ)がものすごく活躍するのではないかと思っています。
(左:國友様 / 右:武田様)
soeasy buddy(ソーイージーバディ)を使えば使うほど、REJOUIRに対しての愛着、愛社精神が湧いてくると思うので、今後はいかにsoeasy buddy(ソーイージーバディ)を育成のプラットフォームに出来るかというところが大事だなと思っています。
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