コミュニケーションの改善により、退職者が減少、リファラル採用が0から4名へ
医療法人社団D&J様は、新潟県新潟市に「ひらの歯科医院」「新潟西歯科クリニック」「入船みなと歯科」の3医院を展開する歯科医院です。
今回は、理事長 平野 大輔 先生、新潟西歯科クリニック 院長 吉田 先生、歯科衛生士・主任 品田 様にsoeasy buddy導入の背景や、導入後に起きた変化、そしてbuddyの活用方法などをお聞きしました。
毎年新人が入るたびに、マニュアルが整備されていないため、一つ一つ時間をかけて教える必要がありました。また、上司への報告や相談も直接行わなければならず、連絡がスムーズに行かないことがしばしばありました。そのため、業務が滞ることが多く、残業や早朝出勤が常態化していました。
soeasybuddyの導入により、以下のような効果が見られました。
新人教育においては、動画を活用することで効率化が図られました。
教育用ツールとして動画を活用することで、毎回同じことを教える必要がなくなりました。新人には動画を見ておくように指示するだけで済むので、非常に効率的です。
業務の効率化についても大きな効果がありました。
会議後の議事録を全体に公開することができるので、情報共有がスムーズになりました。また、物が壊れた際の対応方法を共有することで、同じ問題が繰り返されることがなくなりました。
コミュニケーションの改善も大きなポイントです。
情報伝達のスピードが向上し、誰が見ているか確認できるので、見ていない人には再度確認することができます。これにより、情報の伝達漏れがなくなりました。
業務のデジタル化により、どこでも情報にアクセスできるようになりました。
以前は、ノートに書いてあった情報を中央に置いて、休んだ人が読んでおくようにしていましたが、soeasybuddyを使うことで、スマホやパソコンからどこでも情報にアクセスできるようになりました。
soeasybuddyの導入後、医療法人D&J様では以下のような成果が得られました。
診療時間を早く終わらせることができるようになり、効率的な業務運営が可能となりました。
診療時間を7時から5時に変更するにあたり、効率化を図るためのリハーサルを行い、結果的に売上を減らさずに達成できました。
情報の伝達スピードが向上し、全体への情報共有がスムーズになりました。
情報の伝達スピードが向上し、口伝えではなく一回で全体に情報を共有できるようになりました。これにより、反応も迅速に確認できるようになりました。
コミュニケーションの増加により、スタッフ間の協力体制が強化されました。
スタッフが行っている作業を報告してもらうことで、時間割を把握しやすくなり、成果を評価しやすくなりました。これにより、スタッフ同士のコミュニケーションが増え、評価がしやすくなりました。
「横の繋がりがすごくあり、みんなでおしえあっている」というスタッフが働きやすい環境を整えるとができました。
また、「時間もあるし、教育もする」という効率的な教育体制が実現し、採用数の増加や「辞める人は減る」といった離職防止にも大きく寄与しています。
コミュニケーションの改善や居場所の提供により、「退職する人は間違いなく減る」ことが期待できます。
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