サロン内での技術統一をして、サロンの強みを明確化。soeasy buddyは業界のベーシックになる!

導入企業概要

Lomalia様は原宿/表参道を中心にヘアサロンを展開されており、 その中でsoeasy buddyで動画を活用したサロン内の技術統一や、 アシスタントの教育に使用されています。

今回、soeasy buddyの導入を決定された代表の泉脇様、 運用を担当されているデザイナーの金中様に、 soeasy buddy導入の背景、活用方法、効果についてお聞きしました。 (2020年5月取材)

Lomalia様のWEBサイトはこちら

導入前の状況
  • サロンの強みを際立たせるために、技術統一を試みたが、文章や静止画では難しい
  • アシスタントの教育においても人によって教える内容が違い非効率に
導入後の効果
  • 動画を活用することで、技術を統一し、サロンとしての強みを明確化
  • 動画を撮影するベテランスタッフが自分の技術を振返ることにつながり、更なる技術向上に
  • 技術取得の速度が倍に。2年のプログラムを1.5年で消化する目処が立った

インタビュームービー(ダイジェスト)

  • 抱えていた課題と導入の背景

    Lomalia代表 泉脇様

    Lomalia代表 泉脇様

    サロンとしての強みを打ち出すため、技術統一を図りたかったが、文章や静止画では技術を伝えられない

    どのサロンさんにも独自の技術とかがあると思います。それはサロンや美容師によっても千差万別だと思うのですが、その中にサロンの売りって絶対にあると思うんですよ。

    それを明確化しようと思うと、絶対に技術や、美容師として大切にしていることをサロン全体で統一する必要が出てきます。

    その統一を図るために、例えばバックルームに理念を貼っておくなどあると思うんですが、今では皆スマホを肌身離さず持っているので、それを活用しようと思いました。

    当初はPDFで共有したり、LINEを使ったりもしましたが、技術を静止画で伝えるのは厳しかった。

    動画を伝えることで技術統一を図り、サロンとしての売りを際立たせることが出来ると考えた

    今起業して8年目になるなかで、結構驚かれるんですが、Lomaliaには決まった練習会が無いんです。基本自主練に任せて、となっていて。

    でもその中でも「もし動画のマニュアルがあれば、技術統一も出来るし、サロンとして何を売りにしていて、何故この技術が必要か、ということを明確に伝えることが出来る」と考えました。

    そう考えて、動画マニュアルを共有するためのツールをずっと探していました。

  • 何故soeasy buddyを選んだのか

    YouTubeやLINEと違い、soeasy buddyは技術流出のリスクを抑えつつ、体系的に技術を整理出来る

    YouTube、Vimeo、LINE、Facebook等、色々検討したりやってみたりしたんですが、まずYouTubeは限定公開と言っても、リンクさえ知っていれば誰でも見えてしまうので、完全クローズドでやりたいと思った時に、違うなと思いました。

    何より一番大きかったのは、どのツールも見たい動画をすぐに探せない点です。LINEもノートを使えば共有は出来るんですが、動画を探す際に検索する必要があり、手間が一つ多かった。

    しかしsoeasy buddy(ソーイージーバディ)では、全てフォルダ分けして整理することが出来、すごく簡単だと思いました。

    技術統一もアシスタントの育成期間の短縮も出来る!これは絶対に業界のベーシックになると思った

    先を見るのが好きなので、VRなども検討しましたが、若干ヘビーだった。なのでまずは動画。VRをやるとなった時も、soeasy buddy(ソーイージーバディ)が対応すればそこに載せられる。(注: soeasy buddyは今後VRの導入も検討中です)

    また、一番必要だと思っていたスマホのアプリにも対応していて、今後もどんどんブラッシュアップされていくと思うので、ベストだと思っています。これは絶対に業界のベーシックになる。

    すべての面で自分の思考とフィットしていました。動画を使って技術統一が出来、デザイナーとしてのデビューまでの期間を短く出来る。また電車でも家でもどこでも動画が見れて予習復習も出来る。それらのすべてを行うことが出来るので、導入しない理由が有りませんでした。

  • soeasy buddyの活用方法

    スタイリストになるまでのカリキュラムを一つ一つ動画マニュアル化

    Lomalia デザイナー 金中様

    スタイリストになるまでのカリキュラムがあるんですが、それらを一つ一つ動画にとってsoeasy buddy(ソーイージーバディ)にアップロードし、技術チェックのマニュアルとして使っています。

    例えばカットだと、皆最初ウィッグで練習しますが、それの切り方を展示として動画に撮影したり、店内で行うカラー講習を動画化したりしています。

    予習復習や、練習の際の分からないポイントの確認に利用

    動画は、営業が終わって、各自練習する時に、分からなくなったり忘れたポイントを見返したりする時につかったり、家や通勤中などの空き時間に見ています。

    soeasy buddyを使うことで、先輩の時間を取ること無く、いつでも例えばカットだったら切っているところを見れるということで、すごく効率が良く、分かりやすいと聞いています。

    技術だけではなく、お客様対応のクオリティも向上できる

    技術の話だけではなく、例えば電話対応やフロント周りのお客様対応も、特に新社会人の社員には、一度動画で見せる事によって、大きく変わってきます。

    例えば単純に「いらっしゃいませ」の笑顔だったりとかも動画で学ぶことが出来ます。そういったスタンス面も含めて、動画で見せることによって、各社員の基礎をしっかりと作っていくことが出来る。

  • 導入による効果

    先輩の時間を借りずとも、いつでも動画で正解をチェックできるため、今までよりずっと効率的に時間を使える

    動画がなかった頃は、先輩に一度手本を見せてもらって、とやっていましたが、それだとつい忘れたりということがあります。でも動画マニュアルがあることで、カットだったら切っているところをいつでももう一回確認できる。

    やはり分からない状態で練習しても効率が上がりません。でも今では近くに先輩がいない状態でもすぐに自分のスマホでわからない所を潰せる。この事によって非常に効率的に時間を使えています。

    もちろん今でも先輩に直接指導して貰う必要はありますが、その回数と時間が圧倒的に減っています。

    学習スピードが倍以上に。soeasy buddyを使って2年のカリキュラムの1.5年への短縮の目処が立った

    学習スピードも倍くらいには余裕でなっていると思います。

    例えば新人のシャンプーのレッスンなど、元々1ヶ月かかっていたものが、1週間くらいで学んで追加で1週間ブラッシュアップしてと、2週間くらいになっている感覚があります。

    元々2年のカリキュラムを1.5年にしたいと考えていましたが、それをsoeasy buddy(ソーイージーバディ)で可能にしていきたい。

    カリキュラムの全体像が見えることで、学習の意欲と速度が向上している

    soeasy buddy(ソーイージーバディ)を導入する前までは、次の課題に行くためには、今の課題を一つずつクリアしていかなければいけなかった。

    でも今では興味があれば先のカリキュラムも自分で見に行くことが出来ます。 全体像が見えて、だから自分は今この技術をやっているんだ、とわかることで、学習の意欲と速度が上がっていっていると思います。

  • soeasy buddyの良さ

    サロンの強みを強化したい、活かしたいというサロンには強くお勧めできる

    なぜなら、スタッフ全員で技術や方向性を共有することが出来、全体の矢印を同じ方向に向かせることが出来るからです。

    また、会社としてのまとまりを強くしたいサロンにもおすすめできます。

    デビューまでの時間を短縮できることは何よりも大きい

    また、業界としてデザイナーとしてのデビューまでの期間が課題ですが、美容師としてのいろんな嬉しさや課題などが見えてきて、全てが始まるのはデザイナーになってからです。

    中にはアシスタントまでの期間が長いほうが良いという人もいますが、私はそう思いません。早ければ早いほうが良い。

    その意味でsoeasy buddy(ソーイージーバディ)でデザイナーデビューまでの期間を短く出来ることは大きい。 やはり技術は動いているところを見るのが一番わかり易いです。

    すべてのサロンにお勧めできる!業界のベーシックとなり得るサービス

    最近はシェアサロンなんかも流行っていますが、そういったサロンも含めてすべてのサロンにおすすめできます。

    技術はもちろんですが、すべての共有事項を効果的に伝達できる。例えば掃除の仕方など、写真では完成状態は分かりますが、どうやってそうなったのか分からない。でも動画なら一目瞭然。

    我々も、絶対にこれは業界のベーシックになるよとスタッフに伝えて、どこよりも先に入れているという自負を持って、先駆者として頑張って行きたいと思っています。

お気軽にご質問、ご相談ください

お電話での相談は

03-6228-1647

受付時間|10:30〜17:30
(土曜、日曜、祝日、年末年始を除く)