これまで教育にかけていた工数を削減し、本質的な“介護のケア”の時間を増やす。組織全体でのレベルアップを目指していきたい。
医療法人自灯明会様は、サービス付き高齢者向け住宅シャングリラ糸満を運用されています。 soeasy buddy を動画マニュアルの蓄積、社内コミュニケーションに活用されていらっしゃいますが、 今回、導入をご決定いただいた大城様に導入の背景、活用方法についてお聞きしました。
これまでは、軟膏の塗り方や痰吸引の仕方など、利用者さん一人ひとりに合わせた対応、注意点の説明を先輩や担当がつきっきりで教えておりました。
また、紙マニュアルで運用しており、マニュアルも過去を遡って探す時間が発生したりと、業務効率が非常に悪い状況でした。
しかし業界的にも人手不足であり、教育する側の時間や資料作成の工数は現場の課題となっていました。
情報共有のツールを探していた際にsoeasy buddy(ソーイージーバディ)の存在を知りました。
マニュアルの蓄積もでき、コミュニケーションツールとしても活用できるので、当社が探しているものと合っていると思いました。
各スタッフの視聴状況の確認、スタッフ全体の管理をスムーズに行うことが可能なので、活用して行きたいと思い導入を決めました。
視聴の有無が確認できるので、その人に合わせたアドバイスが出来るようになりました。
誰が理解していて誰が理解していないのか、課題の全体像を把握した上でコミュニケーションを取ることが出来るので、お互いに効率的な教育環境になってきている実感があります。
変形労働制の業界なので全社員が集まる機会が少なく、トップからの指示、意向を正確に伝えることが難しかったのですが、soeasy buddy(ソーイージーバディ)を活用すればトップの声が全社員に均一に届き、スマホ一つでいつでも何処でも確認することが出来ます。
誰でも気軽に投稿できるので、タイムリーな情報共有が可能になり、全体の業務効率改善に繋げることが出来ました。
これまでは利用者さん情報は全て紙のノートで管理していた為、担当が変わるたび過去を遡って情報を見返したり、現状理解に多くの時間がかかっておりました。
soeasy buddy(ソーイージーバディ)を導入してからは、活字だけでなく写真や動画などのデータと一緒になっているので、情報の伝達の質が上がりました。
フォルダやハッシュタグ、検索機能を活用して欲しい情報がすぐに見つかるので、全体業務がスムーズに効率よく回るようになりました。
今後、外国人スタッフも増える予定なので、教育する際に日本人以上にコミュニケーションが難しくなります。
動画で実際の動作を見ることができ何度も見返して学習できるので、教わる側は自分のペースで効率よく進めることが可能になり、コミュニケーションも円滑にとれると思っています。
新しいスタッフが入ってきた際に、「このフォルダを見ておいてね」と伝えるだけで学習出来るような、クオリティの高い動画マニュアルを作成していきたいと思っています。
教育担当の負担を減らして、新人スタッフのケアも出来るような環境を目指したいです。
これまで紙のノートで共有していた情報を全てsoeasy buddy(ソーイージーバディ)に移行して、情報共有の完全ペーパーレス化を目指していきます。
本業である利用者さんへの“介護のケア”の時間に割り当てることで、組織全体でのレベルアップを叶えていきます。
スタッフの年齢層が幅広いのですが、soeasy buddy(ソーイージーバディ)はいいね、コメント、ハッシュタグの機能があったりと、普段使っているSNSと似た見慣れたデザインとなっています。
ユーザー側であるスタッフの懸念も無く導入が出来ており、一番身近なツールになると感じています。どの年代に向けてもスムーズに使用できるのではないかと思います!
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