カリキュラム進捗スピード2倍!いつでも自分のタイミングで質問・学習ができるように

導入企業概要

株式会社ENiT様は、「最高のヘアデザインは最高のヘアケアから」という理念を軸に、

「あなた以上にあなたのことを考える」ことで、「髪の傷みを最小限に抑え、あなたの似合うを最大限に引き出す」

i+toeというヘアサロンを東京 表参道に構えています。

 

今回は、代表のYuhei Chiba様、運用担当のYuya Morishita様、ヘアライフプランナーのShoya様、

プランナーアシスタントのKanta様に導入の背景や活用方法についてお聞きしました。

株式会社ENiT(i+toe)様のWEBサイトはこちら

導入前の状況
  • 情報共有やマニュアルなど情報が散漫し、欲しい情報をすぐに引き出すのが難しかった。
  • カリキュラムの進行度合いや技術にばらつきがあった。
導入後の効果
  • フォルダを活用することで情報が整理され、忙しい営業時間中でも欲しい情報をすぐに取り出せるようになった。
  • カリキュラム進捗の予測がしやすくなった。
  • soeasy buddy上で疑問解消やカリキュラム進捗確認をできるようになり、直接教える時間が短縮され、カリキュラム進捗が1か月→15日ほどに。

インタビュームービー(ダイジェスト)

  • 抱えていた課題と導入の背景

    動画を見返したいときに、探す手間がかかっていました。

    実はsoeasy buddy導入前からシャンプーやカラーのマニュアル動画はあって、それをそれぞれ自分のスマホに保存して使っていたんです。

    ただ、自分で保存して使うとなると、動画を見返したいときに「あれどこに保存したのかな?」と探す手間がかなりかかっていました。

    自分たちがやりたいこととぴったり合ったものがあるということで、導入を決めました。

    また、情報共有や紙マニュアル、動画マニュアルなど、一つのもので集約できるものがなく、散漫してしまっていたんです。

    一つのプラットフォームになっていればいいのに、みんながもっと簡単にほしい情報を引き出せればいいのに、と思っていたときに、以前から繋がりのあった、soeasyの営業担当の方と久しぶりにお会いして、ぴったりあったものがあるということで、導入を決めました。

  • soeasy buddyの活用方法

    アシスタントと先輩の間でカリキュラムの進捗共有をしています。

    うちでは、アシスタントには練習内容ごとに先輩が付くことになっているんです。

    なので、soeasy buddyでは、アシスタントが「今こういうところを頑張っています。ここまで進んでいますよ。」という投稿をして、先輩がフィードバックするというように、できなかったことや直した方がいいことをお互いの中で共有するようにしています。

    その上で、例えば週に1回など定期的に直接見る機会も設けているのですが、直接見るまでにはお互いにクリアになっていることが多いので、実際にオフラインで見るときはチェックだけというような形で、教える時間は少なくなりました。

    自分のタイミングで自分が観たい動画を観たり、質問の場としても活用しています。

    分からないことを確認する場としても活用しています。

    soeasy buddyにはきれいに整理された状態で動画マニュアルがまとめてあって、自分の欲しい情報だけをピックアップできるので、soeasy buddyは「教え上手な先輩」でもありますし、時と場所を選ばず自分のタイミングで内容を見返したり予習したりできるので、「頼れる気を遣わない先輩」でもあります。

    分からないことを投稿しておけば、オフラインで先輩と時間を合わせなくてもその日中に解決できるのもいいなと思っています。

    仲介に入ってくれるsoeasy buddyは「めちゃめちゃ優しい先輩」ですね。

  • 導入による効果

    カリキュラムの進捗スピードが約1か月→15日と2倍になりました。

    アシスタントが何かの手順を覚えるときは、実際にやっているのを見て、実践して、といったように感覚で掴まなければいけないことも多いのですが、実際にやっているものを動画化して言葉でまとめてあるものがあると、吸収力が全然違うということを感じましたね。

    1回あたり2時間練習が必要なものも、30分くらいで効果が出せるくらいにみっちり時間が凝縮される感覚もありますし、カリキュラムチェックの合格まで大体1か月ほどかかっていたものも、15日ほどに短縮できていると思います。

    実際に、今までチェックで7回ほど不合格だった子が、最近は1回で合格したこともありましたが、それはsoeasy buddyのおかげかなと思っています。

    カリキュラムの進行度合いや技術、みんなが同じように成長していく可能性を感じています。

    また、これまでは「2年でスタイリストデビュー」となったとしても、2年でデビューできなかったりと、カリキュラムの進行度合いや技術にばらつきがあるのも気になっていました。

    でも、soeasy buddyを使い始めてから、どれくらいの時間でどれくらいのレベルまでできるようになるかも少しづつデータ化してきましたし、あらかじめゴールを決めて、それに対してその中身をsoeasy buddyの中で積み立てていくこともできるので、「2週間でできるようになるだろう」といった予測もしやすくなりました。

    なので、今後は「よーいどん」でカリキュラムを始めたときに、それ通りにやっていけばみんな同じように成長していけるという可能性も感じますね。

  • soeasy buddyの良いところ

    困ったときにすぐ確認できる、立ち返れる場所になっています。

    美容師を長くやっていると、例えば処理剤やトリートメント等、少し難しい技術や順番が大事な技術も「あれ?どうだったっけ?」と振り返ることがあると思うんです。

    そういったときに、soeasy buddyをみると、あらかじめフォルダを使って整理したり、動画内に言葉での説明も入れてあるので、ちゃんと順序立てて組み立てた状態で一つずつ吸収できる、自分の欲しい情報をピックアップして抜き取れるというところは魅力かなと思います。

    例えば営業中、一瞬困ったときにもすぐ確認できるのは、ミスを防げるというのもありますし、アシスタントにとっても、ただ先輩から聞いて「こうだよ」じゃなくて「なんでだろう?」をsoeasy buddyのフォルダを見ながら考えられるのも結構大きいかなと思います。

    soeasy buddyは学ぶ側にとっても、教える側にとっても、立ち返れる場所ですね。

    言葉や認識の足並みを揃えられるのは、教える側・学ぶ側双方にとって大きな強みだと思います。

    教える時に少し言い回しが違うだけでも、聞き取る後輩の子たちは全然違う認識をすることもあったので、言葉を揃えるということも大切なんだと強く思っていました。

    soeasy buddyを活用すると、学ぶ子たちが分かりやすくなる、成長が早くなるということは、メリットとしてわかりやすく大きいところなんですけど、動画マニュアルを作る過程で、教えるときに使う言葉や認識を揃えられるというのも、大きなポイントだと感じています。

    お店の中で教える教育者も共に成長していかなければという気持ちがあるので、教える人たちがsoeasy buddyを通して、ちゃんと発言することや技術を教えること1つひとつを、足並みを揃えてできるということはかなりの強みかなと思いますし、soeasy buddyを導入することで、教育側もすごく成長するタイミングになるかなとは思います。

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