情報共有や資料のデジタル管理を通じて、伝達ミスや業務効率を大幅に改善しました。
医療法人桃一会 大雄山セントラルクリニック様は、神奈川県南足柄市にある内科クリニックです。
今回は、大雄山セントラルクリニック様にお伺いして、
理事の小宮 智幸様、技士長の鈴木 祐太様、主任の稲積 春香様に、
soeasy buddyを導入した背景や活用方法、そして導入後に起きた変化などをお聞きしました。
(2024年11月取材・撮影)
紙媒体やノートでの情報共有は、読みにくさや情報の見落としなど非効率な部分であり、インシデントレポートの共有にも1か月以上かかっていました。
連絡作業のための残業が常態化し、新しい業務や機器の教育も日常業務に支障をきたしていました。
さらに、監査準備のための膨大な紙資料の整理が現場に大きな負担を与えていました。
情報をデジタル化し一元管理を実現し、検索機能で必要な情報を即座に確認できる環境を構築しました。
さらに、soeasy buddy(ソーイージーバディ)上でインシデントレポートやマニュアルの共有を行い、全員が最新情報を常に確認できる体制を整えることができました。
1.紙媒体での情報共有が不要となり、伝達ミスが大幅に減少し、監査準備の負担も大幅に軽減しました。
2.業務後に、申し送り事項をノートに記入する作業が不要となり、スタッフの残業が大幅に削減されました。
3.動画マニュアルにより自主学習を可能にし、均一で高品質な医療サービスを提供可能にしながら、教育の効率化と業務への影響を最小限に抑えることができました。
4.分かりやすいマニュアルの導入により、新人スタッフが安心して業務に取り組める環境を実現し、離職率の低下という成果も得られました。
直感的な操作性と検索機能で、必要な情報を即座に確認できるところが非常に便利です。
マニュアル改訂も簡単に行えるので、常に最新の情報にアップデートできるのも助かっています。
また、ナレッジ投稿機能によりスタッフ間のコミュニケーションが促進され、情報共有には本当に役立っています。
soeasy buddy(ソーイージーバディ)は、単なる業務支援ツールではなく、「なくては困る仕事のパートナー」として、現場のあらゆる課題を解決する存在となっています。
情報共有、業務効率化、教育支援、サービス品質向上の全てを支える中心的なプラットフォームとして、現場全体の生産性とスタッフの満足度が大きく向上しました。
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(土曜、日曜、祝日、年末年始を除く)